ラシックスの特徴
「むくみ」をとり、血圧を下げるお薬です。浮腫や高血圧症のほか、心不全の治療にも用います。
【働き】
心臓や腎臓、あるいは肝臓の働きが悪くなると、体に水分がたまり浮腫(むくみ)を生じます。心不全では、肺に水がたまり呼吸が苦しくなることもあります。
ラシックスは、強力な利尿薬です。腎臓に作用して尿量を増やし、体にたまった余分な水分をとり除きます。その結果、むくみがとれて血圧が下がります。同時に心臓の負担も軽くなり、体が楽になります。
ラシックスは、おもに、浮腫の治療に用います。心臓病や腎臓病、肝臓病にともなうもの、また、女性では生理前のむくみの治療にもよく使われます。
【薬理】
ラシックスは、腎臓の尿細管での塩分と水分の再吸収を抑え、尿の量を増やします。血液の無駄な水分が減ることと、血管壁のナトリウムが減ることにより血圧が下がります。
ラシックスの使用方法
通常、成人にはフロセミドとして1日1回40〜80mgを連日又は隔日経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。腎機能不全等の場合にはさらに大量に用いることもある。ただし、悪性高血圧に用いる場合には、通常、他の降圧剤と併用すること。
ラシックスの内容成分
フロセミド
ラシックスの注意事項・副作用
ラシックスが効きすぎると、脱水を起こしたり血圧が下がりすぎて、ひどい脱力感やめまいを起こします。とくに高齢の人、また他の降圧薬と併用するときに注意してください。
ラシックスの副作用には血液中のカリウム分やナトリウム分が減ってしまう電解質失調も多いほうです。だるい、力が入らない、のどが渇くといった症状がでてきます。定期的に血液検査を受けるようにしましょう。
そのほか、まれに尿酸値が上昇したり、一時的に耳が聞こえにくくなったりします。重い副作用はほとんどありませんが、いつもと違う症状があらわれたら、早めに受診してください。
ラシックスの体験談
当店ではラシックスの体験談を募集しております。
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